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ローン審査、通過!
9月中頃に審査を出してから、約2週間。 私は今か今かと結果を待ち続けた。
無理な気もするし、いける気もする。 本当に半々の感じだった。
なかなか返事が来なくて、しびれを切らしていた。 返事が来ないと、
「やっぱり無理だったのかな」と思ってしまう。
そして、2週間と2日が経ったその日。 銀行の担当者から電話で、
「審査が通りました!!!」
との連絡が。
やったーーーーー!!涙
これで、家を自分の名義に変えてローンも借り換えられる!!晴れて離婚ができる!!
「できたらいいな」が急に現実味を帯びてきた。 素直にうれしかった。
落ち込んで心療内科に通っていた頃の私とは、もう別人になっていた……と思う。
年内離婚を目指して|手続きの順番が超大事
ここからは、やることの順番が大事だった。
目標は年内に離婚してすっきり新年を迎える!!
税金面でもお得になるので、絶対に年内に離婚したいと思っていた。
👉子育てママ必見!離婚届を出すタイミングで税金が変わる話
銀行の書類準備を進めながら、離婚届の準備も進めながら、やるべきことを整理すると——
まだこんなにある。だが、頂上は見えている。 頂上に到達する直前の、急な山道だ。
とにかくめんどくさいことこの上ない。
なぜ「公正証書 → 離婚届 → 住宅ローン」の順番なのか
この順番には、ちゃんと理由がある。
先に離婚してしまうと、夫に「公正証書なんてめんどくさい、もういいじゃん」と言われかねないからだ。 浮気夫は絶対そう言いそうだった。
離婚を急ぐなら先に離婚届を出して後から公正証書でもいいらしいが、一般的にはおすすめされていないようだ。
公正証書は、取り決めを裁判なしで強制執行できる強力な効力を持った大切な書類。
離婚する前に作成し、調印を済ませるようにしたい。
また、離婚に伴う住宅ローンの手続きには公正証書の提出が必要なこと、そして離婚後でないと財産分与とみなされない(離婚前は贈与となり税金が高額になる)ため、自宅の名義変更は離婚後に行う必要があるとのこと。
順番の理由、なるほどと思った。
公正証書はどうやって作る?行政書士に依頼した話
行政書士を探したきっかけ
ネットで調べると、公正証書のテンプレートがわんさか出てくる。
でも見れば見るほど「自分の場合はどうなの?」という不安が募ってきた。
最後に失敗したくない。やはり専門家にお願いしたい。
まず今まで相談してきた弁護士さんにお願いしようとしたのだが、待てど暮らせど連絡が来ない。 聞いてみると、ちょっと深刻な事情があって今は受けられないという。
えー!早く言ってくださいよ!
急きょ方向転換。今の所でなければ、弁護士は高いので、行政書士を探すことにした。
これまでずっといろいろ探し続けてきた私が、また探す羽目になった涙
時間がない中、プロを探すサービスのサイトで行政書士を検索。
「離婚経験者の私が寄り添って離婚のお手伝いをします」というキャッチフレーズにひかれて、
とある女性行政書士にお願いすることにした。 ズームでの面談の感じが良かったからだ。
依頼後に態度が一変…
ところが。
正式に依頼すると、態度が一変した。 全然寄り添ってくれなかった😢
電話で質問しようとすると「予約してください。3日後になります」と言う。
電話で話すのに予約?
夫婦で決定した離婚協議の内容にも
「これでいいんですか?」「急いで離婚する必要あります?」などと言い出す始末・・・笑
…それを決めるのは私ですよね。
公正証書ができるまでの実際のプロセス
実際のプロセスは、思っていたものと少し違った。
離婚協議書を作ってから別途、公正証書を作るのかと思っていたのだが、そうではないようだ。
私と夫が合意した内容を箇条書きにしたものを、そのまま公正証書の下書きとして行政書士さんが作ってくれた。
離婚協議書の正式バージョンが公正証書なので、離婚協議書をわざわざ別に作ることはしないようだ。
流れとしてはこんな感じ:
行政書士が下書き作成 → 私が確認 → 夫に確認 → 結果を行政書士に伝えて修正 → 公証人に提出 → 指摘を受けてまた修正・確認……
これが何度も繰り返されるので、かなり時間がかかった。
特に公証人を通すところで時間がかかる。年末だったのも影響したと思う。
返事が来ない毎日にイライラして、本当にストレスがたまった。
👉公正役場・公正証書について詳しく書きました。こちら
弁護士・税理士・行政書士・司法書士 どこに聞く?
途中で行政書士から「住宅ローンを夫に払ってもらうのは贈与に当たるかも。」
と言われた。
「じゃあ、どうすればいいんですか?」と聞くと
「私には答えられない、税理士に相談してみたら?」とのこと。
急きょ、市の税務相談に行って聞いてみると、
税理士さんに「大丈夫だと思うよ。金額が小さいしね」というようなことを言われた。
ついでに税理士さんに気になっていた別の質問をすると
「それは弁護士さんに聞いてみて」と言われる。
ついでに聞いただけだけど、げんなりだった。
弁護士・税理士・司法書士・行政書士・・・それぞれ本当にすみわけができていて、
できる範囲が決まっている。「それはあっちに聞いて」「これはそっちに聞いて」
ということが実際に起きるのだなと身をもって感じた。
決まりだから仕方ないとは思うけど、
やはり、トータルで頼りになるのは弁護士さんなのかなと感じた。
敷居は少々高いけど。
もちろん、書類だけ作成してほしいとか、なるべく安くとかいろいろケースもあると思うし
良い行政書士さんもいると思うので、全て弁護士さんがよいとは言い切れません。
あくまで個人の意見です。
お願いした行政書士さんはちょっと後悔したが、
もう年末が迫っていて今さら他に頼むことはできなかったので、そのまま進むことにした。
「自分で電話します」→「サービス終了します」の衝撃
頼んだ行政書士さんは、オプション2万円で「公証役場とのやり取りをおまかせできる」とのことだったので追加でお願いしていたのだが、「年末で混んでるんでしょうねえー」と言って自ら催促しようとしない。
段々と年末が迫ってきて、調印(夫と私・公証人で集まって書類に調印する)の予約が取れないと、年内の離婚成立が本当に危うくなってきた。
私は焦っていた。 公証人から返事が来ないので「催促してもらえますか?」と伝えてもなかなか動いてもらえない。
しびれを切らして「自分で公証役場に電話してもいいですか?」と言ったところ、
「ではサービスを終了させていただきますね!」
という返事が来た。
さすがに切れそうだったが、もう年内に離婚することだけを考えて心を無にして、自分で公証役場に電話した。 すると、急いでもらえることになった。
行政書士選びに関しては、少し急ぎすぎてしまったなと反省している。
よく見るとクチコミは☆5つだったが、件数は3件しかなかった。
「離婚経験者」というキャッチフレーズで気持ちを分かってもらえる気がして依頼したのだが、
残念だった。
クレームを入れたかったが、もうそんな気力もなかった。
年末迫る、1年半ぶりに夫と対面して調印へ
すったもんだの末に、年末も押し迫った頃、ようやく調印を迎えることになった。
2度と顔も見たくなかったが、別居以来1年半ぶりに夫と対面することとなる。
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全て実体験にもとづいて書いています。
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