8月になると届く「児童扶養手当の現況届」。
初めて届くと、
- 何を提出するの?
- 出さないとどうなる?
- 申請時期はいつ?
と戸惑う方も多いと思います。
私は離婚後、今年初めて児童扶養手当の現況届を提出しました。
実際に提出して感じたことや、申請時の注意点を体験談を交えて紹介します。
児童扶養手当の現況届はどうやって届く?
私は今年5月、市役所へ相談に行った際、
「児童扶養手当は8月が更新時期なので、
申請時期になったら案内を送りますね」
と案内していただきました。
そのため、8月になると役所から現況届が届きました。
(既に受給している場合は毎年は8月に送られてくるそうです。)
相談していなければ、多分忘れて申請出来てなかったと思います。
このような対応は自治体によって異なると思いますが、気になる方は一度お住まいの自治体へ相談してみることをおすすめします。
児童扶養手当はいつからもらえる?支給までの流れ
児童扶養手当は、申請してすぐにもらえる制度ではありません。
私の場合は次のような流れでした。
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 2024年末 | 離婚 |
| 2025年1月〜12月 | 所得判定の対象期間 |
| 2026年8月 | 現況届提出 |
| 2026年11月 | 支給開始予定 |
私は離婚した年は所得要件を満たさず申請できませんでした。
そのため、実際に支給されるまで約2年かかることになります。
タイミングによっては、子どもが18歳を迎えるまでにほとんど受給できないケースもあるため、
この制度のタイムラグは知っておいた方がいいと感じました。
養育費は所得に含まれる?児童扶養手当の計算方法
児童扶養手当には所得制限があります。
私は何度読んでも理解できず、ようやく最近仕組みがわかりました。
所得額は次のように計算されます。
所得額=年間収入−給与所得控除等+養育費(8割)−社会保険料相当額8万円−各種控除
特にわかりにくいと感じたのが「養育費」です。
1年間にもらった養育費の8割を所得に加算して計算します。
養育費の額は自己申告です。虚偽の申告や不正受給は、返還や罰則の対象となることがありますので、実際に受け取った金額を正しく申告しましょう。
正直、この仕組みには驚きました。
養育費は子どものためのお金です。
それを所得として計算する制度には、少し複雑な気持ちです。
所得制限は思ったより厳しい
実際に所得制限額を見ると、
「この収入で子育てするのはかなり厳しいのでは?」
と思うくらい低く感じました。
もちろん制度には理由があるのでしょう。
それでも、
離婚後に一人で生活を立て直している立場としては、昨今の物価高もあり、
もう少し柔軟でもいいのではないか、と正直感じています。
現況届は必ず提出しよう
現況届を提出しないと、
すでに受給している人は支給が止まり、
新たに申請する人も11月から支給を受けられません。
毎年8月に必ず提出が必要なので、忘れないよう注意してください。
ひとり親家庭が利用できる制度は意外と多い
実際に調べてみると、
ひとり親家庭向けの制度は想像以上にたくさんありました。
例えば、
- 児童手当(ひとり親以外も対象)
- 児童育成手当(東京都独自)
- 児童扶養手当
- ひとり親家庭等医療費助成
などがあります。
制度ごとに申請時期(児童育成手当は5月、児童扶養手当は8月)や、条件が違うので早めに確認しておくことをおすすめします。
まとめ
私は今回、事前に相談してい居たおかげで現況届を提出することができました。
児童扶養手当をはじめ、ひとり親の手当は、申請しなければ受けられません。
しかも、支給までには想像以上に時間がかかります。
ひとり親家庭が利用できる制度はたくさんあります。
このサイトがすごく参考になりました👇
ペアチル
シングルマザーの生活や仕事を支える66の手当と支援制度を徹底解説!保存して見返そう!
「知らなかった」「申請を忘れていた」で損をしないよう、早めに確認しておくことをおすすめします。


コメント